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ブログ -Blog- 2025年1月

書籍紹介「時間割から子どもと一緒に作ることにしてみた。」

IMG_071222.jpgのサムネイル画像

「時間割から子どもと一緒に作ることにしてみた。」

学事出版 著 山田剛輔 久保寺節子 佐伯胖

お客様でもあり友人でもある公立小学校の先生が、本を出版しました。


彼は、2020年に「通知表」をやめ、その取り組みがテレビや新聞に取り上げられたこともある茅ヶ崎市立小学校のメンバーで、この本には、公立の小学校という枠組みの中での彼の思いや工夫や実践について書かれています。

彼の取り組みは、僕なりに解釈すると

詰め込みの教育ではなく、子どもたちの「学びたい欲」を刺激し、自発的な取り組みを通して知識や経験を積んでいく機会を持ってもらう取り組みと解釈しました。

その取り組みの評価は、ペーパーテストの得点による「数字での評価」は馴染まないから、別の形(アプリなど)で家庭と連携をとっているというわけ。

やらされる勉強って楽しくないけど、自分からやりたい!って思えたことって勉強でも楽しいもんね。

知りたい!と子供達に思ってもらう工夫が詰まった良書です。

 

もちろんこんな数行でまとめられるような簡単な取り組みではないので、教育に興味がある親御さんには教育関係者でなくても一読してもらえれば、家庭での取り組みの参考になると思います。

 

きっと「学ぶこと」に対して前向きな子供たちが育つだろうな、ととても共感しています。

 

僕自身も、息子が進学校に進んだことで「どんな子育てをしてきたの?」なんて聞かれる機会がものすごく増えましたが、僕が子育てでしたかったことを彼(山田教諭)がこの本を通して言語化してくれたように思います。

進学校というと、偏差値という数値の尺度において優秀とされる学校のことなので、彼らの取り組む「数字での評価を止める」ということと相反するのでは、とも思いますが、進学校に進んだのことは、息子が「学ぶこと」に対して前向きに頑張った一つの結果なので、意外と(?)そこには繋がりも再現性もあるようにも思います。

 

僕が「どんな子育てをししてきたの?」の返答も彼のおかげで言語化できるような気がしてきたけど、長くなるので今日はここまで(笑)

 

「時間割から子どもと一緒に作ることにしてみた。」にヒントがたくさん書いてあります。

 

 


2025年 正月

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新年
、明けましておめでとうございます。

2025年のスタートです。
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氏神様にご挨拶


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鶴峰八幡宮にもご挨拶


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寒川神社にもご挨拶

今年のねぶたは弁財天と蛇神様たち。
なんだか財運に恵まれそうな予感?


今年も、運を引き寄せられるように、あくまでも自分がベースで、神様たちにほんの少しの後押しをしてもらえるように、仕事に勉強に遊びに(?)頑張っていこうと思います。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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