おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
食べても太らない「ボーナスタイム」が終了してしまい、体の膨張が止まらない小柴です(笑
思ったことを引き寄せる「引き寄せの法則」について。
実践していく上で、いくつか注意点があります。
引き寄せの法則は、「潜在意識下」での願いを現実化していくというもの。
その「潜在意識」の扱いが厄介です。
「意識」のように色々「考え」はしてくれないからです。
この潜在意識は、「言葉」ではなく、「感情」や「イメージ」を受け取ります。
「言葉」では受け取ってくれません。
◯◯になりますように。
という願いと
◯◯になりませんように。
という願いを
潜在意識は同じ「◯◯」というイメージを受け取ってしまいます。
例えば、「事故が起きませんように。」
とお願いすると、潜在意識下では、「事故」という「イメージ」と、心配や恐れといった「感情」を引き寄せるように働いてしまいます。
・・・・・・。
イメージ湧きますか?
腑に落ちていますか?
もう少し噛み砕いた例えを。
例えば、今日の夕飯を何にしようか考えます。
でも、カツ丼のことだけは絶対に考えないでください。
今日の晩御飯はカツ丼ではありません。
いかがですか?
最初に思い浮かんだ食べ物は何でしたか?
イメージしたものを引き寄せます。
それを求めていようが、求めていまいが、イメージは潜在意識に刻まれます。
さすがに、今晩カツ丼を食べることはないかと思いますが、きっと、近いうちに、カツ丼を食べる機会が訪れるでしょう(笑
必要なイメージは、「幸せ」「感謝」「充実感」「恐怖」「嫌悪」などの感情と「状況(物や空間)」
こんなことを書いたら嫌われてしまうかもしれませんが
最近よくニュースなどで目にする「戦争法案反対」のデモンストレーション。
この行動や集団心理に引き寄せが発動すると「戦争」を引き寄せてしまうことになってしまいます。
「集団的自衛権の行使容認だと?」「ふざけるな」「ばかやろー!」「死ね!」などと、表現がどんどん暴力的になってきているのも聞こえてきます。
すでに、「暴力行為」そのものを引き寄せてしまっているのかもしれませんね。
デモという行動そのものが、暴動になり、内戦やクーデターのようになってしまっては本末転倒です。
だって、「戦争法案」ではなく、「平和維持」のための「安全保障関連法案」なんですよね?
もちろん戦争には反対ですが、「平和」に「感謝」して、充実した時間を過ごしたいものです。