こんばんは!
占い師のくせに、科学雑誌newtonが愛読書の小柴です。
雑学やうんちくが大好きで、いろんなことへの知的好奇心が強いんです(笑
前職で美容師さんともよく話題になったのが、シリコンについて。
諸説ありますが、小柴が一番納得できた内容。
ノンシリコン ノンシリコンって、3年前くらいからブームになって、さも髪に悪いもののように扱われるようになりました。
では、そのシリコンとかいうやつは何者なんだ?という話。
「シリコン」は、言い換えると「ミネラルオイル」とか、「鉱物油」。
人工の油。
人工の油で髪の毛をコーティングするためにシャンプーやコンディショナー、トリートメントなどに配合されています。
コーティングされると、髪の表面に摩擦が少なくなり、水分を保持してくれます。
要するに、手触りが良くなってと潤いが手に入ります。
ごわごわしてパサパサして髪が引っかかるのに比べて、とても気持ちいい髪質です
では、その人工の油「シリコン」を使わない「ノンシリコン」でヘアケアをするとどうなるか。
コーティングも水分保持もされない、髪の毛が裸の状態になります。
健康な髪であれば、サラサラのツヤツヤです。
個人的にはこれ以上ない最高の髪質です
ですが、カラーやパーマを繰り返し、ダメージが蓄積した髪にとっては、キューティクルが剥がれて、水分や栄養分が抜け落ち易い、パサパサやごわごわな質感になってしまう恐れがあるんです
長くなってきたので、今日はこんなところにしておきます(笑
ノンシリコンシャンプー② デメリット
https://www.akasha-salon.jp/blog/entry/post-55/
ノンシリコンシャンプー③ 嫌なこと
https://www.akasha-salon.jp/blog/entry/post-64/